論文が発刊しました
- 新しい論文が出ました。
こどもとの関係が孤立化した病理的なものになってしまうか、発達促進的なものになるか、それに関わる教師の要因を検討したものです。
論文が出た頃には、その研究者の思考はだいぶ進んでいるというタイムラグがあることも否定できません。けれども、その後の私の思考にとって重要な見解を示してくれた論文だと思っています。分析を何度もやり直して、納得いく内容に仕上げました。みなさまに見ていただけますように。
ご連絡いただければ、抜き刷りもお送りします。
2.書籍の準備
また、この論文の内容も含めた書籍を今年中に金剛出版さんから出す予定です。二月に書き上げるつもりが、書き上がらず‥。良いものにしようと奮闘しております。ぜひそちらも楽しみにしてください。