新著のお知らせ
またメンタイジング臨床に関連する書籍が出ます。
今度は訳書でなく、日本オリジナルです。本書の重要な特徴は、日本の臨床の現状の中にいかにメンタイジング臨床を取り入れていくか、その初期の奮闘をそのまま描いているのと、これまで日本の児童精神科、児童養護施設の臨床に関わってこられた先生がたが、その道筋を示してくださっているという、歴史が重なるものとなっているところかと思います。
ご関心のある方、是非、お手に取ってみてください。
実践・子どもと親へのメンタライジング臨床―取り組みの第一歩 https://amzn.asia/d/5aU3ngq